つらい冷え症、しつこい疲れは「腎臓疲労」かも？

宝塚の小顔と英国式リフレクソロジー
ブリティッシュロゼのチャドフィールド佳代子です。

夏でも手足が冷える…
最近、休んでもなかなか疲れが取れない…
と、感じていませんか？

それ、もしかすると、腎臓が疲れているサインかもしれません。

腎臓は、体内の老廃物を排出したり、水分や塩分のバランスを整えたりと、
私たちの健康を支える大切な臓器です。 

でも、日々のストレスや不規則な生活、腎臓を冷やすことなどが続くと、
腎臓に負担がかかって、その機能が低下してしまうことがあります。

腎臓が疲れてくると、体の中の「温める力」が弱くなってしまって、
手足の先が冷たく感じたり、
体全体が冷えやすくなったりします。 

また、疲れがなかなか取れず、常にだるさを感じるようになることもあります。
なぜ腎臓の機能が低下すると、疲れが取れず、だるさを感じるのか？というと、

 腎臓は、老廃物を排出するだけでなく、
体内の水分や塩分のバランスを調整し、
血圧を維持する役割も担っているので、

腎臓の機能が低下すると、これらのバランスが崩れ、
体内に老廃物が蓄積しやすくなります。

その結果、疲労感やだるさを感じやすくなるんですね！

そんなときは、体を温める食材を積極的に取り入れたり、
ぬるめのお湯にゆっくり浸かる入浴を心がけたり、
体が喜ぶ軽い運動を日常に取り入れることで、
腎臓の負担を和らげることができます。

でも一番、即効で大切なのは、
疲れを感じたら無理をせず、少し横になって休むことです。 
横になることで腎臓の血流が良くなり、休息しやすくなると言われています。

腎臓は体の老廃物をろ過する、人が生きるために必要不可欠な臓器です。
でも、とても繊細で、
一度壊れたら回復しない臓器とも言われています。

日々の腎臓に良い小さな習慣の積み重ねで、
大事な腎臓の健康を守りましょう！
それは、冷えや疲れを改善する鍵になります。 

腎臓は体表に近いので冷えやすいのですが、
言い換えると
外部から温めやすい臓器とも言えます。

ブリティッシュロゼには、
腎臓を即効で温める「温熱式臓活」のメニューがあります。

オプションメニューなので、
ぜひ、いつもの小顔矯正やリフレクソロジーに、
オプション（追加）してください。